itoigawa12022年5月22日読了時間: 1分設備Ⅱの5/23の課題今回の課題は、こちら! 『たったそれだけの水で!? 』水を使用する設備 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら! 『たったそれだけの水で!? 』水を使用する設備 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号:24
問題:サイホン式の大便器は、洗出し式や洗落とし式に比べて流すときの水の量が少なく済む。
解答:○
解説:サイホン式の大便器は、汚物を水圧の力ではなく、大気圧の力を応用し吸い込むようにして流すので、大量の水を流す必要がない。
学籍番号下二桁:41
問題:大便器には洗い出し式、洗い落とし式、サイホン式の3種類があり、サイホン式は大便器の位置エネルギーを利用して汚物と水を流している。
解答:×
解説:サイホン式では配管の圧力を下げることで汚物と水を吸い込んで便器を清潔にしている。
学籍番号下2桁:21
問題:給湯時の水温は低すぎると有害な菌が繁殖するという問題があるので、高ければ高いほど良い。
解答:×
解説:水温が高すぎると配管の伸縮が大きくなってしまうという問題がある。
学籍番号:47
問題:無水小便器は水で流さないため匂いが問題となっている。
解答:×
解説:オイルが排泄物をブロックしているため匂いが問題になることはない。
問題:サイホン式は大気圧を応用して、強力なエネルギーによって水を吸い込むため、洗い落とし式に比べ、音が大きくなってしまうという欠点がある。
解答:×
解説:洗い落とし式に比べて、サイホン式はとても静かであるという特徴がある。また、水も少なくすみ、においも発しにくく汚れにくいという利点がある。