以前訪れた高輪ゲートウェイ駅です。
隈研吾による設計であることも有名になった理由の一つですが、駅名のフォントが明朝体なのが話題になった駅でもあります。
折り紙をモチーフにした屋根です。
膜を使っていて光を通すので、全体として明るい雰囲気です。
開けてみると、そこにはベルトが収納されていました。
終業時に、停止したエスカレーターへ侵入できないようにする通行防止用のベルトが巻き込んで収納されていました。
ベルトを設置した後は、扉を閉めればまた納まりの良い柱に戻りそうです。
あたりを見回すと巨大なスクリーンが置いてありました。
その上には、これまた巨大なドットマトリクスの画面が設置されていました。
これらの異なる表示媒体に、連動した映像を表示されているのはなかなか圧巻です。
後編へ続きます。
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