itoigawa12021年11月14日読了時間: 1分設備工学Ⅰの11/15の課題11/15の課題は、こちら!『「熱」はどこからやってくる?』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
11/15の課題は、こちら!『「熱」はどこからやってくる?』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号下2桁:37
問題:負荷とは、目標の温湿度にするために除去したい熱や水分のことであり、冷房負荷としては影響するが暖房負荷としては影響しないものもある。
解答:○
解説:例えば、人体から出る熱は周辺の空気の温度を上昇させるため、気温を下げようとするときは負荷として影響するが、上げようとするときは負荷としては影響しない。
下二桁 28
宗田志穂
問題:熱の移動は伝導、対流、放射、蒸発がある。そのうち建物の床や壁、天井や屋根に影響するのは伝導と対流である。
解答:✕
解説:建物の浴衣や壁、天井や屋根に着目したときに起こる熱の移動は伝導、対流、放射の3つである。これらの部位は異なる材料を組み合わせて作られているため伝導、対流、放射が複合して起こり単独で起こることはほとんど
学籍番号下2桁:25
佐藤龍汰
問題:冬の日射のような冷房・暖房に有利に働く熱を空調負荷の計算に含まないのには、大きな理由があります。
解答:〇
解説:足し合わされた空調負荷を基にして決める空調設備の能力が不足してしまうことを避けるためです。
学籍番号下2桁:33
問題:冷房負荷になるような外気と暖房負荷になるような外気の間には空調負荷にならない温度は存在しない。
解答:×
解説:外気の面に着目すれば、夏や冬に大きな負荷となる外気も春や秋の中間期には冷房負荷を軽減してくれる。
学籍番号下2桁:48
問題:冷房で得すぎた熱を取り除くことのみを負荷の除去という。
解答:×
解説:負荷の正負に関わらず、空気に持たせたい目標の熱量との差のことを「負荷」と呼び、その差を埋めることを「負荷を除去する」と呼ぶ。暖房で失いすぎた熱を追加することも負荷を除去するという。