itoigawa12021年11月28日読了時間: 1分設備工学Ⅰの11/29の課題11/29の課題は、こちら!『永久日影って陰鬱な響き』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
11/29の課題は、こちら!『永久日影って陰鬱な響き』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号下2桁:33
問題:北半球に位置する日本では太陽が東から南の空を通って西へ動くが、南半球に位置するオーストラリアでも同じ動きをする。
答え:×
解説:オーストラリアの太陽の動きは、東から北の空を通り西である。
学籍番号下2桁:15
問題:公転軌道に対して地軸は傾いているので、日射量の計算をする時は緯度とともに地軸の傾きも考慮して行う
解答:○
解説:東京の緯度は35度で地軸は約23度傾いているため、日射量のベクトルの水平面からの角度は夏至で78度、冬至で32度となる。
学籍番号下2桁:38
問題:夏至の日には、常に水平面からの日射量が最大となる。
解答:×
解説:終日の日射量で比較すると水平面日射量が最大となるが、日の出と日の入りに近い時間帯では、東面と西面の日射量がそれぞれ最大となる。
学籍番号:41
問題:東、南、西、水平の各面の中で夏至の日射量が最も多い面は南面である。
解答:×
解説:日の光を象徴する南面で日射量が多くなるように感じられるが、夏至の日の日射の角度のベクトルを三角関数を用いて鉛直方向、水平方向に分解すると、実際には水平面の日射量が最も多いことが分かる。
学籍番号下2桁:46
問題:夏至の日射量の求め方は、
水平面日射量は、日射量×sin(90°ー緯度+23°)
南面日射量は、日射量×cos(90°-緯度+23°)
である。
答え:〇
解説:夏至の日射量の求め方は、問題の通りで、垂直から緯度の分だけ傾ける。このままだと、春分や秋分の日を求めることになる。したがって、地軸の傾き23°の分だけ立て直すことで、夏至の傾きになる。