環境行動デザインハブに参加しました
- itoigawa1
- 6 日前
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更新日:3 日前
2025年11月に設立された環境行動デザインハブに参加しました。
コミュニティとして運営されているslackを見たところ、すでに80名以上が参加されており、中には以前から交流のある方々のお名前もあり、ちょっと嬉しくなりました。
BECC Japanに参加したり、運営に携わられている方々と意見交換したり、講演に登壇させていただいたりという形でこれまでも交流の機会を作っていただいてきましたが、継続的で水平展開のある取り組みになっていくんだなという将来展望が見えてきました。
先日、環境行動デザインハブのオンライン雑談会に参加した後に感じた個人的な直近の課題としては、
環境行動デザインハブへの参加のハードルを下げられるよう仕掛けていくこと。
参加しようと一歩踏み出していただいた方々にとって利益となる取り組みを提供していくこと。
混とんとしているナッジ、バイアス、行動経済学などの分野を体系的にとらえ、提案していくこと。
事例やその背景を提示して、取り組もうとされる方々にとってのわだちを作っていくこと。
が私として取り組めることなのかな、と感じています。
最終的な目標として『各自の課題の解決時での実装』を想定すると、
課題を認知する。
取り組もうと判断する。
解決へのアプローチを検討する。
実行する。
という流れになるように思います。
課題の認知の部分だけにひとまず着目します。
課題の認知が妨げられるとすると、その要因となるのは、
情報を得られる場所に行っていない。
情報を得られる時にいない。
情報を得られる人に会っていない。
課題と認識していない。
等がありそうです。
課題の認知が妨げられる要因のなかで、スタート地点になりそうなのは『課題と認識していない』のような気がします。
その背景にあるのは、
面倒だから考えない。
今のやり方から変えたくない。
今とりあえずできているのだから、わざわざ変えたくない。
目立ちたくない。
などいろいろ出てきます。
そもそも動き出さない大きな要因となっていそうな『面倒だから考えない』に着目してみて、対策の方向性を考えてみます。
ニンジンを目の前にぶら下げる。/インセンティブ
ペンキ塗りは楽しいとアピールする。/トムソーヤ
何度も繰り返し関連情報に触れる。/単純接触
どの課題の解決に着手するか選ぶのを担ってもらう。/フットインザドア
この部分で行動経済学的な知見が生きてきそうです。
方向性のなかではペンキ塗りは楽しいということを、繰り返しアピールすることが、私としては手っ取り早く取り組めることのように思います。
というわけで、全然網羅的な検討ではありませんが、コミュニティの場として準備してもらっているslackで、トムソーヤ×単純接触を仕掛けていこうと思います。


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