itoigawa12021年6月13日読了時間: 1分設備工学Ⅱの9回目の課題『太陽の動きと日影』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、6/18(金)13時でお願いします!
『太陽の動きと日影』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、6/18(金)13時でお願いします!
提出が遅れました。申し訳ありません。
番号:20
問題:日影時間図は、日影曲線に建物の平面図を重ね、建物の影を描きその影の経時変化の様子を描いたものである。
答え:○
解説:日影時間図により、検討対象の建物によりその周囲に生じる影の一日や一年の中での変化の様子を知ることができる。
提出が遅れました。申し訳ありません。
番号:27
問題: 太陽高度が一番高く、影が遠くに落ち、日影曲線が一番北側に来るのが冬至の日の日影曲線である。
解答:×
解説: 太陽高度が一番高く、影が手前側に落ち、日影曲線が一番南側に影が来るのが夏至である。また、太陽高度が一番低く、影が遠くに落ち、日影曲線が一番北側に来るのが冬至の日の日影曲線である。
番号:19
問題:太陽は球体であるため、建物スケールで考える場合も、球体の太陽から放射される光や熱は放射状に伝わると考える。
解答:×
解説:地球と太陽の間に十分な距離があるので、また、太陽に比べて地球はあまりにも小さいので、太陽から届けられる光や熱は緯度によらず全て平行に届けられると考えて良い。
番号:05
問題:日照時間は、太陽の軌跡から求めらる各緯度における日陰曲線を用いて求めることができる。
解答:○
解説:日陰曲線は建築物の日照時間や窓からの日射の入り方を求める場合に用いる。
番号:17
問題:日射遮蔽の方法としてブラインドを取り付けるという方法があるが、内側に取り付けるのと外側に取りつけるのでは、外側に取りつけた方が日射遮蔽の効果が高くなる。
回答:○
解説:単層ガラスでは約80%が透過するのに対して、内側ブラインドで約50%まで遮蔽する。そして外側ブラインドでは約20%まで遮蔽し、1番効果があると言える。