itoigawa12020年11月24日読了時間: 1分設備工学Ⅰの8回目の課題8回目の課題は、こちら!『自然換気・機械換気』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、12/01(火)13時でお願いします!
8回目の課題は、こちら!『自然換気・機械換気』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、12/01(火)13時でお願いします!
番号:12
問題:相対的な温度差による空気の移動の換気方法を煙突効果といい、第一種機械換気とも言う。
回答:×
解説:第一種機械換気ではなく、温度差換気である。第一種機械換気とは、その名の通り機械による換気であり、給気側にも排気側にもファンを取り付ける換気方法である。
番号:09
問題:第1種換気では、室内の空気の圧力が一定とすることができ、ダクト方式が使えるので、室内の空調環境が一定を保てる。
回答:〇
解説:熱交換型換気システム(ダクト方式)を使うことで、室内と温度差のある外気を給気する時、室温と近い温度に変換して給気できるため、室内の空調換気は一定になる。
番号:48
問題:換気回数とは換気する部屋に入ってくる1時間当たりの換気量を室内容積で割ったものである。
答え:〇
解説:1時間当たりの室内の空気が何回入れ替わったかを回数で示す指標で回/hで表せられる。
番号:16
問題:第2種換気は排気側は自然換気、給気側は機械換気で行われ、 第2種は住宅にはほとんど用いられない。
解答:○
解説第2種換気は主にクリーンルームなどで採用される
番号:15 問題:手術室では一般に第三種機械換気をとる。
回答:× 解説:手術室では一般に室内は正圧に保ち、室内を清潔な空気に保つ必要性があるため第二種機械換気を採用する。