itoigawa12020年11月17日読了時間: 1分設備工学Ⅰの7回目の課題7回目の課題は、こちら!『空気線図・結露・顕熱潜熱』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら→温熱環境問題集!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、11/24(火)13時でお願いします!
7回目の課題は、こちら!『空気線図・結露・顕熱潜熱』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら→温熱環境問題集!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、11/24(火)13時でお願いします!
番号:41
問題:相対湿度は%、絶対湿度はkgで表される。
回答:○
解説:相対湿度は最大限含むことのできる水の量の内、実際にはどのくらいの水分を含んでいるのかを表している指標なので%で表されます。絶対湿度は、実際に空気中に含まれている水の量を表しているものなのでkgで表されます。
番号:199252A
問題:温熱環境や空調設備を考えるときに漏れなくダブりなく考えるフレームのうち、熱の移動に着目すると5つの熱移動経路がフレームとなる。
答え:×
解説:対流、放射、伝導、蒸発の四つです。
番号:12
問題:相対湿度、絶対湿度において基準となるのは乾いた空気1gの中の水の量である。
解答:×
解説:1gではなく1kgの中の水の量である。相対湿度は、実際に含まれている水の量/1kgの中にその温度で最大限含むことができる水の量で求められる。絶対湿度は、どれだけ含むことができるかは考えることなく含まれている水の量のみに着目して求められる。
番号:09
問題:冬場の窓ガラスに結露が生じることがあるが、この時、湿度は100%である。
回答:〇
解説:湿度100%とは、それ以上水が蒸発しない状態のことをいうため、100%を超えると、空気中の水分が、水滴となって表れる。
番号:199230Z
問題:雲の中の相対湿度は100%である。
回答:〇
解説:100%を超えた水分が空気中の埃などに付着して雲粒になる。埃がない綺麗な空気では過飽和の状態になる。