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itoigawa1

設備工学Ⅱの6回目の課題



吸音と遮音に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。


実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。


過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。

一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。


締切は、5/29(金)13時でお願いします!



閲覧数:143回35件のコメント

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35 Kommentare


tsum1021
30. Mai 2021

番号:38

問題:同じ厚さの一重壁であれば、壁の単位当たりの質量が二倍になれば、透過損失は3db大きくなる。

答え:×

解説:壁の質量が2倍になると、公式より透過損失は6db増加する。

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candledream
30. Mai 2021

番号:50

問題:壁厚を厚くして取り込める周波数を増やすことで、空気層による吸音の効果が高まる。

答え:○

解説:壁板の内部の素材と素材の摩擦により、音の振動が熱に置き換わっていく。

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kusasouichi16
29. Mai 2021

番号:16

問題:多孔質材料の内部に、音が入り込み拡散することにより、音のエネルギーが、振動を伴った熱エネルギーに変換され、反射する音が小さくなることを吸音という

解答:〇

解説:多孔質とは穴が無数に開いている事を指し、音が材料内部へ入りやすい構造であると言う事です。代表的な吸音材としては、グラスウール、ロックウール、ウレタンフォームなどが挙げらる

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blueflowers9
28. Mai 2021

番号:30

問題:壁の吸音率が小さいほど壁に反射されるエネルギーは大きくなる

回答:○

解説:吸音率は小さくなると反射されるエネルギーは大きくなる。吸音率は透過音と吸収音を足したものを入射音で割ると求められる。

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green_girl.0812
28. Mai 2021

番号:20

問題:壁の枚数が多いほど壁の層数が増え遮音性が高まる。

回答:×

解説:壁の層数が増えるほど壁と壁の間の空気層も増えていき、増幅された音の周波数とその壁の固有振動数が一致すると、壁が共振し、遮音性能が低下してしまう。

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