itoigawa12020年11月10日読了時間: 1分設備工学Ⅰの6回目の課題6回目の課題は、こちら!『空調負荷』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら→温熱環境問題集!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、11/16(月)13時でお願いします!
6回目の課題は、こちら!『空調負荷』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら→温熱環境問題集!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、11/16(月)13時でお願いします!
番号:47
問題: 氷が入った容器を加熱することで、氷が溶けて、氷と水に状態変化することによって温度が一定である場合が融解潜熱である。
回答:◯
解説:潜熱は、温度変化に使われる顕熱に対して、蒸発、融解、凝縮、凝固など、状態が変化するだけで温度の変わらず、状態や様相の変化に使われる熱である。
番号:199235A
問題:顕熱とは、湿度を変化させるための熱である
回答:×
解説:温度を変化させる熱である
番号:199209A
問題:0℃の氷を0℃の水に変化させるときに必要な熱のことを潜熱という。
回答:〇
解説:潜熱とは、物質の状態を変化させるときに必要な熱のことである。顕熱は、物質の温度を変化させるときに必要な熱のことである。氷から、水に変化させるときは、状態が変化しているので、潜熱が必要になる。
番号︰03
問題︰潜熱は水分の状態変化のことを指し、熱の移動は蒸発のみである。
解答︰○
解説︰水分を蒸発させるのに必要な熱が潜熱であるため、水分が関わらない放射などは潜熱とは別である。
番号:26
問題:夜の外気は年中空調負荷になりうる。
解答:✕
解説:夏の暑い時期、冬の寒い時期には負荷になるが、中間期では逆に暖房、冷房の役割を担ってくれることもある。