itoigawa12020年10月27日読了時間: 1分 設備工学Ⅰの4回目の課題4回目の課題は、こちら!『温熱環境の作り方』に関して問題、回答、解説を作成し、名前を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、11/2(月)13時でお願いします!
4回目の課題は、こちら!『温熱環境の作り方』に関して問題、回答、解説を作成し、名前を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、11/2(月)13時でお願いします!
学籍番号下二けた:04
問題:ハロゲンヒーターは発熱体にハロゲンランプを使用している暖房器具である。この器具は温熱環境の6要素のうち、放射に着目した空調技術である。
答え:○
解説:ハロゲンヒーターは発熱体にハロゲンランプを使用している暖房器具で、遠赤外線のふく射熱によって人を暖める。
学籍番号下2桁:47
問題:冷却塔の冷却効果は、主として、冷却水と空気との接触による水の気化熱により得られる。
解答:〇
解説:冷却塔とは、水などの熱媒体を大気と直接、または間接的に接触させて冷却する熱交換器の一種で、特に屋外に設置するもののことである。
学籍番号下2桁:39
問題:暖房と扇風機の併用が温かく感じないのは、外気温より低いといえども室温が表面体温より低いため、風が当たると熱が奪われてしまうからである。
解答:〇
解説:表面体温より低い風が当たると熱が奪われるしくみは、冷房や暖房などは関係ない。
学籍番号下2桁:01
問題:放射の不均一性の限界は冷たい窓、冷たい壁面に対しては10℃いないであり、暖かい天井、暖かい壁面に関しても同じである。
答え:×
解説:暖かい天井に関する放射の不均一性の限界は5℃以内であり、暖かい壁面、冷たい天井に関しては不快感は少ない
学籍番号下二桁:41
問題:冷房は、室外機から送られてきた冷たい空気を室内機から送風する事で部屋の気温を下げている。
答え:×
解説:室外機から通っている太い配線で室内機へ冷媒を送ります。室内機では室内の空気を貫通させることで、室内の空気を冷やしています。つまり、室内機では 、室外機から送られてきた冷媒をそのまま室内に放出するのではなく、その熱のみを使っています。