itoigawa12020年10月13日読了時間: 1分 設備工学Ⅰの2回目の課題2回目の課題は、こちら!『人と熱の関係』に関して問題、回答、解説を作成し、名前を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、10/19(月)13時でお願いします!
2回目の課題は、こちら!『人と熱の関係』に関して問題、回答、解説を作成し、名前を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、10/19(月)13時でお願いします!
氏名:大久保晴海
問題:運動をしてエネルギーを消費することを代謝という。
答え:×
解説:代謝と一言で言っても二つの内容に分けられる。一つは運動などで筋肉を動かすことによってエネルギーを消費する外部仕事。もう一つは、体を動かしていなくても常に内蔵や脳が働くことでエネルギーを消費する基礎代謝である。
氏名:愛川弘人
問題:人体が放熱しているとき、その方法は熱伝導、気化、放射(輻射)の3つである。
答え:○
解説:熱伝導は周りの空気の温度、気化は周りの空気の湿度、放射(輻射)は周りの固体の温度が関係しており、それの調節により体温を維持している。そのため周りの固体が適度な温度を持っていれば必ずしも室温が高くなくても寒くない。
氏名:東 聖哲
問題:熱があるときに呼吸数が増えるのは体温を下げようとするからである。
答え:○
解説:呼吸数増加により気道を通しての水分蒸発や体温より低い温度の外気との熱伝導 により体温を下げようとしているからである。
氏名:福田圭吾
問題:激しい運動をした後に顔が赤くなるのは、皮膚に近い部分の血管が拡張し、顔の血流量が増えるからである。
答え:〇
解説:体内の熱を放出するため、血管を拡張し外への熱の放出量を増やすことによって体温調節をしている。
氏名:清水萌衣 問題:熱中症の症状は、気温が高い日に体温が気温と同じくらいまで上昇してしまう時に現れ、この状態の事を熱平衡という。 答え:✕ 解説:正しくは、熱中症は体が発生させる熱量と体に入ってくる熱量の総量が大きくなり、体から放出される熱量を超えてしまい、その状態が長く続くことで発症する。熱平衡とはその体が発生させる熱量と体に入ってくる熱量の総量が身体から放出される熱量と等しくなった状態を指す。