itoigawa12021年1月4日読了時間: 1分設備工学Ⅰの13回目の課題今回の課題は、こちら!『火災と消火設備』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、1/12(火)13時でお願いします!
今回の課題は、こちら!『火災と消火設備』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、1/12(火)13時でお願いします!
番号:52
問題:湿式スプリンクラーと乾式スプリンクラーでは設置のできる天井高さが違う。
答え:×
解説:二つとも天井高さ10m以内で同じである。
学籍番号下2桁:26
問題:火災時に備え、コンピューター室に設置するのは水噴霧消火設備が適している。
解答:×
解説:コンピューター室や発電機室などでは水噴霧消火設備を用いると室内の設備に損害を与える可能性が高いため、不活性ガス消火設備が適している。
学籍番号下二桁:11
問題:連結散水設備とは、消防車が建物内部の消火設備に水を供給するための送水口である。
解答:×
解説:問題の文章は連結送水設備のことを指している。消防士はホースの先端部分だけを持って火災階に行き、ホースを連結送水設備に接続して火災活動を行う。連結散水設備とは、煙が充満して消火活動が難しくなりやすい地下階などに設置されている、スプリンクラーに水を供給するための設備である。
番号 : 09
問題 : 消化器には液体タイプ、粉末タイプ、エアゾールタイプがあるが、油火災に強いのは液体タイプである。
解答 : ○
解説 : 液体タイプの消化器は、冷却効果が高く、浸透率が高い。また、放射時間が長いので油火災に適している。
番号:48
問題:燃焼は、エネルギーを使った酸素と可燃物の激しい結合で酸化を抑制することで年商を抑えることができる。
答え:〇
解説:酸化を抑制するために負触媒が使われる。負触媒は、可燃物と酸素の結合という化学反応を阻害する