itoigawa12021年10月27日読了時間: 1分設備工学Ⅲの10/28の課題10/28の課題は、こちら!『環境側要素の検出』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
10/28の課題は、こちら!『環境側要素の検出』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
番号:19
問題:コルゲートフィンは室外機で用いられることが多い。
回答:◯
解説:波形ではあるもののフィン自体に凹凸は無いため埃がつきにくいことや、霜が発生しても除霜しやすいことから室外機として用いられることが多い。
番号:52
問題:サーモパイルはどんな場合でも正確に人のような温度のセルの塊を見つけ、在室者を的確に知ることができる。
回答:×
解説:人がサーモパイルの回転と同じタイミングで動くと、同じ人を一枚の熱画像の中で何枚も撮影してしまうことがある。
番号:48
問題:発熱による負荷はサーモパイルでも検出することはできるが、日射による負荷が生じるエリアは床や机の上であり、8眼のサーモパイルの下から3つまでが床の表面温度を測定していると推定できる。
解答:〇
解説:8眼のサーモパイルの下から3つまでが床のエリアでそれより上側のサーモパイルは壁の表面温度を測定している、など設計段階でおおざっぱではありますが負荷を推定することも可能である。
番号:53 問題:空調設備の内部センサーによって、温湿度や気流、放射量の測定ができる。 回答:× 解説:空調設備に搭載されている温湿度センサーやサーモパイルにより、温湿度の測定と放射量の推定は可能だが、気流の推定はできない。気流の推定には、室内機のセンサーに加えて、人までの距離や室内ファンの回転数などの情報が必要である。
番号:40
問題:狭い検出幅毎に測定結果を並べていき、検出エリアの端から端までの平均的な放射環境を推定できるのは、単眼サーモパイルである。
解答:×
解説:問題の説明は複眼のサーモパイルである。単眼サーモパイルは一瞬で、一発で平均的な部屋内の表面温度を検出することが可能である。