itoigawa12021年10月24日読了時間: 1分設備工学Ⅰの10/25の課題10/25の課題は、こちら!『温熱環境の評価方法』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
10/25の課題は、こちら!『温熱環境の評価方法』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号下2桁:01
名前:安達 数眞
問題:PMVは代謝量によらない
解答:×
解説:PMVの計算には代謝量が必要であり、代謝量が多ければ多いほどPMVも大きい
学籍番号:15
名前:堅田直暉
問題:WBGTという指標では夏の屋外環での暑さを評価するものであるので重要視されるのは温度である。
解答:×
解説:夏の日常生活において皮膚の表面の温度より低い放射環境はほとんどなく体表面からの放射による放熱は期待できず、汗の蒸発による気化熱に頼る必要があるため、WBGTは"湿度"が特に重要視された評価方法である。
学籍番号:209243H
名前:増川友康
問題:WBGTとは、夏季の屋外のように蒸し暑く日差しもあるような環境下についての暑さを評価するための指標である。
解答:○
解説:WBGTは、放射温度と湿度を主として気温を加味した温熱環境の指標であり、計算する際には湿度の重みを高くする。
学籍番号下2桁:48
名前:簗瀬徳花
問題:SET*で30~35℃、15~20℃は、それぞれ温冷感が暖かい、涼しいに対応し、どちらも快適感はやや不快である。
解答:×
解説:暖かいは不快、涼しいはやや不快になる。SET*の算出過程で想定されている人体が、ワイシャツ・長ズボンを着てオフィスでデスクワークをしている人体であることが原因の一つだといわれている。
学籍番号下2桁:38
名前:原沢遥佳
問題:WBGTとは熱中症予防に用いられる指標であり、温熱環境の6要素からWBGTの値が求められる。
解答:×
解説:WBGTは自然湿球温度、グローブ温度(、気温)によって求められる。一般的な目安として使われるため、温熱環境の人体側の要素を含まない。