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設備工学Ⅲの10/21の課題

itoigawa1

10/21の課題は、こちら!


『熱交換器の構造と仕組み』


この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁


を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。

他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。


例題は、こちら


過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。

一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。



19 comentarios


diamond.marcerino
27 oct 2021

番号:09

問題:コルゲートフィンは波型の折れ目がついているがこれには、なるべく多くの流体がフィンに触れるようにする役割がある。

解答:〇

解説:熱交換機では、流体とフィンの間でなるべく多くの熱を受け渡す必要がある。その方法の一つとして、フィンの表面積を増やすというものがある。フィンを波型にすることで、表面積を増やすことができる。

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perorinkoma
27 oct 2021

番号:52

問題:コルゲートフィンの「コルゲート」とは「しわ・波型」という意味であり、フィン自体に凹凸があるため、ホコリなどがひっかかりやすくなっている。

回答:×

解説:コルゲートフィンの「コルゲート」はフィンに折れ目がついているという意味であり、フィン自体には凹凸はない。

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kumachankerokero
kumachankerokero
25 oct 2021

番号:40

問題:スリットフィンのスリットは、流体の進行方向に対して滑らかな凹凸となり、流体を撹拌する効果がある。

解答:×

解説:流体の進行方向に対して滑らかな凹凸があるのはコールゲートフィンである。スリットフィンはスリットが進行方向に障害物として突出しているのでより大きな抵抗となり、コールゲートフィンよりも多くの流体を撹拌する。

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azumi714da
25 oct 2021

番号:06

問題:コルゲートフィンでは、流体の乱れを少なくすることで、多くの流体と接するような工夫がなされている。

解答:×

解説:流体の流れが乱れることで、より多くの流体と接するようになっている。コルゲートにして流体の流れを乱す(凸凹にする)ようになっている。

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nyansuke_0922
25 oct 2021

番号:12

問題:熱交換器においてコルゲートフィンが採用される理由として、フィンが波型であることで流体が触れるフィンの面積が大きくなり、より多くの流体がフィンに触れるチャンスが生まれる点が挙げられる。

解答:〇

解説:熱交換器では、流体とフィンとの間でなるべく多くの熱を受け渡す必要がある。フィンを波型にすることで流体がフィン触れる面積が大きくなり、さらに進行方向に対して斜めであることでより多くの流体がフィンに触れることとなる。よってコルゲートフィンが熱交換器として利用されている。

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