毎日、毎朝、毎晩、新型コロナウイルスの感染拡大のニュースばかりです。
大学にもいろんなところに感染症対策が掲示されています。
気持ちは寒さを増すばかりです。
大学・大学院は卒業論文・修士論文の季節です。
北側の部屋は、人がいないといつも以上にひんやり感じます。
それでも季節はちゃんと動いていました。
桜のつぼみはちゃんと大きくなっていました。
先走って咲いている花もありました。
今の大学一年生の学生生活は、ほとんど大学に来ることのないまま過ぎようとしています。
大学一年生は、ほとんど知り合いのできないまま後輩が入学してきてしまい、焦りを感じることもあるかと思います。
これで良いのか?と疑問に思い、このままで良いはずがない!と感じ、でもどうすれば…ともがいている在学生は多いと思います。
その思いは、大学の教職員も同じだと思います。
地球の平均気温の上昇に伴い、今まで氷の中に閉じ込められていた有害なウイルスがこれから続々と地表に現れてくるかもしれません。
今が特別なのではなく、今が新しい日常の始まりなのかもしれません。
不安は尽きませんが、森岡氏の言うように、作戦を立て、止まることなく前に進んでいきたいと思います。
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