Book Review / 読書ノート「図解大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる」

倉田博史：図解大学4年間の統計学が10時間でざっと学べる、KADOKAWA、2019

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代表値、分布、検定についてざっくりとまとめられています。

「使うことを重視する」というよりは、「概念を理解する」を重視して書かれています。

数学的に平均や中央値、標準偏差や区間推定の解説されていますので、ゆっくり読めば各概念についての概要が理解できると思います。