2020/11/14に、学生による研究発表会がオンライン開催されました。
発表会は建築学会の環境分野の委員会が主催、北海道大学と宇都宮大学が企画、参加者は4大学から全部で20名程度で開催されました。
私たちの研究室のメンバーも発表してくれました。
今年の9月に開催予定だった建築学会の大会で発表予定だった内容です。
研究室のメンバーは、9月の大会が中止になって安心していたでしょうが、お願いしてお願いしてしぶしぶ付き合ってくれました。
ありがたいです。
他の大学の先生たちも参加して頂けました。
質問を受けるのは大きなプレッシャーです。
ただ、普段接しているのはとても限られた人たちで、その人たちから得られる意見もとても限られたものになってしまいます。
私たちが普段触れている意見がとても狭い世界であること、いろんな視点があること、今がベストではないこと、より良い道はもっと他にあるかもしれないことを、質問やコメントを通じて見せていただいているんだと思っています。
質問やコメントをもらうのは、確かに大きな大きなプレッシャーです。
だれもプレゼンターを攻撃するつもりはないのですけどね。
有益な意見をもらい、それを即、自分の研究に活かそうとするのも良いと思います。
プレゼンテーション、特に聞いている人の反応の分かりにくくやりにくいオンラインでのプレゼンテーションが終わったことに、ふぅ~っと一息ついて一先ず休憩するのもとても良いと思います。
よし終わった、と次のプロジェクトに取り掛かる姿は、応援したくなりますし休んでねともとても思います。
付き合っていただき大変ありがとうございました。
大変お疲れさまでした。
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