itoigawa12022年11月10日読了時間: 1分設備特論Aの11/10の課題今回の課題は、こちら!温熱環境と人 温熱環境の作り方 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちらとこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら!温熱環境と人 温熱環境の作り方 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちらとこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
番号:10
問題:予測平均温冷感申告(PMV) は、主に均一な環境に対する温熱快適指標であることから、不均一な放射環境や上下温度分布が大きな環境等に対しては、適切に評価できない場合がある。
答:〇
解説:設問の通り。PMVは温冷感に影響する6要素(気温、湿度、風速、放射、代謝量、着衣量)を考慮し評価した温熱快適指標。
学籍番号:31
問:SET*(標準新有効温度)が20℃の場合、温冷感は「快適、許容できる」の範囲内とされている。
答:×
解説:標準新有効温度(SET*)は、相対湿度50%時に椅子に座り、静穏な気流の時に標準化した時の新有効温度(ET*)である。SET*25℃が中立温度で、20℃は「やや涼しい」と感じる。
学籍番号:04
問:作業の程度に応じて代謝量が増えるに伴い、人体からの総発熱量に占める顕熱発熱量の比率は増加する。
答:×
顕熱は放熱による温度の変化であり、潜熱は湿度の変化である。作業強度が大きくなれば発生熱量は大きくので、より発汗するので潜熱の割合は大きくなる。
学籍番号:14
問:壁体表面の対流熱伝達率は,風速が大きいほど大きくなる傾向にある。
答:○
壁面に当たる風速が大きくなると熱移動が促進されるため,壁体表面の熱伝達抵抗は小さくなる(=熱伝達率は大きくなる。)
提出が遅れました。申し訳ありません。
学籍番号:09
問:クロ(clo)値は、衣服の熱抵抗を表す指標であり、人の温冷感に影響する要素の一つである。
答:○
解説:クロ値は、人の温熱に関する快適感に影響する衣服の断熱性能を表す指標である。着衣量の単位として用いられ、例えば、男性の冬用スーツ1着が約1cloとされている。