itoigawa12022年10月27日読了時間: 1分設備特論Aの10/27の課題今回の課題は、こちら!温熱環境の概要 温熱環境の評価方法 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちらとこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら!温熱環境の概要 温熱環境の評価方法 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちらとこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
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問:建築材料の熱伝導率の大小関係は一般に木材〉ガラス〉普通コンクリート〉金属である。
答え:◯
解説:熱伝導率は材料内部の電熱の大きさを表し、一般に密度が小さいほど数値が小さくなる傾向がある(熱が伝わりにくくなる)。したがって、金属が最も大きく、普通コンクリート、ガラス、木材のじゅんに小さくなる。
番号25
問題:PMVは、室内の温熱感覚に関係する、気温、放射温度、相対湿度、気流速度、人体の代謝量及び着衣量を考慮した温熱環境指標である。
答え:◯
解説:PMVは温度、湿度、気流、放射、代謝量、着衣量の温熱環境6要素を考慮した総合温熱環境指標。
評価指数は-3(非常に寒い)~+3(非常に暑い)で表される。
番号:31
問い:壁体の外気側表面の熱伝達抵抗の値は、一般に、室内側の熱伝達抵抗の値に比べて大きい。
答え:×
解説:熱伝達の大きさの指標は2つ、伝わりやすさを表す「熱伝達率」、伝わりにくさを表す「熱伝達抵抗」である。一般に屋外側は風速が大きいため、室内側よりも熱は伝わりやすい。なので屋外側は「熱伝達抵抗」は小さく、「熱伝達率」は大きくなる。
番号:16
問い:断熱材の熱伝導率は、一般に、水分を含むと大きくなる。
答え:○
解説:水は熱を伝えやすい性質があり、含湿性の材料は、水分を含むと熱伝導率が大きくなる。
番号:49
問題:温度、湿度、放射、気流、着衣、代謝は温熱6要素である
回答:○
解説:熱的快適性に関与し、PMV,SET★に使用する