itoigawa12022年10月20日読了時間: 1分設備特論Aの10/20の課題今回の課題は、こちら! 吸音と遮音 音響の計画と課題 音響の制御と騒音 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちらとこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら! 吸音と遮音 音響の計画と課題 音響の制御と騒音 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちらとこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
番号:16
問題:多孔質吸音材においては、その表面を通気性の低い材料によって被覆すると、高音域
の吸音率が低下する。
解答:○
解説:多孔質吸音材は音波が繊維の細い隙間に直接入射することによって細い隙間で空気が
振動し、音エネルギーが熱エネルギーとなって変換される。よって表面を通気性の低
い材料で被覆され音波が直接入射されなくなると高音域での吸音率が低下する。
学籍番号:31
問題:アナウンススタジオの室内騒音のNC推奨値は、一般に、NC-35とされている。
答え:×
解説:騒音の許容値は騒音レベルで示されるのが一般的。さらに詳細な検討を行う場合はNC値を用いる。
学籍番号:25
問題:学校の普通教室においては、平均吸音率が0.2程度となるように、吸音対策を施すことが望ましい。
答え:◯
解説:
学校の普通教室においては、記述の通り、平均吸音率が0.2程度となるように、吸音対策を施すことが望ましい。
学籍番号:47
問:子供のとびはねによって生じる床衝撃音について測定するため、バングマシンを使用した。
答:〇
解説:重量床衝撃音にはバングマシン、軽量床衝撃音にはタッピングマシンを使用して測定する。
学籍番号:09
問:グラスウールなど多孔質材料の吸音率は、高周波より低周波の方が大きい。
答:×
解説:多孔質材料の吸音率は高周波の方が高い。対して低周波は多孔質材料をすり抜けてしまうため、空気層での吸音が効果的である。