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設備特論Aの10/13の課題

itoigawa1

今回の課題は、こちら! 音環境・音響設備

この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。




 
 
 

25 Kommentare


mc226240
20. Okt. 2022

学籍番号40

問題:音の強さのレベルを30dB下げるためには、音の強さを1/1000にする。

回答:○

解説:音の強さのレベル(-10dB)=音の強さ(X1/10)の関係から、音の強さのレベル(-30dB)=(-10dB-10dB-10dB)

    =音の強さ(x1/10x1/10x1/10)

=x1/1000

したがって、音の強さレベルを30dB下げるためには音の強うさを1/1000にする。

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青栁
青栁
13. Okt. 2022

学籍番号:06

問題:多孔質材料の吸音率は、一般に、高音域より低音域のほうが大きい。

答え:×

解説:一般に、周波数の多い音(高音)ほど、繊維を通過する際の摩擦や粘性抵抗が大きくなる。したがって、低音よりも高音をよく吸収する。

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早川大輝
早川大輝
13. Okt. 2022

学籍番号:47

問:同じ厚さの一重壁であれば、一般に、単位面積当たりの七量が大きいものほど、音響透過損失が大きい。

答え:正しい

質量の大きいへ壁体ほど透過損失が増大する。したがって、壁体の透過損失の値が大きいほど、音は小さくなり、遮音性能が優れているといえる。

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mc226214
13. Okt. 2022

学籍番号:14

問:室内の吸音力が同じ場合、一般に、室容積が大きいほど、残響時間は長くなる。

答:○

残響時間は、室の容積に比例する。従って、室内の吸音力が同じ場合、室容積が大きいほど、残響時間は長くなる。

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李嘉昱
李嘉昱
13. Okt. 2022

学籍番号:20

問題:壁を隔てた隣室で音を放射した場合、2室の室間音圧レベル差(遮音性能)は変わらない。

答え:×

解説:壁を隔てた隣室で音を放射した場合、2室の室間音圧レベル差は大きくなる。

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