itoigawa12023年1月5日読了時間: 1分設備特論ABの1/5の課題今回の課題は、こちら!給水 水の使用 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちらとこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら!給水 水の使用 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちらとこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
番号:44
問題:作動しているポンプ内のキャビテーションは、水温が一定の場合、ポンプ吸込み口の管内圧力が高いときに発生しやすい。
答え:×
解説:キャビテーションとは、流体の流れの中で渦の形成や流速の増加によって流体内部の制圧が局所的に低下し、飽和水蒸気圧いかに達すると、その部分で水が蒸発し気泡が発生する現象。管内圧力が高い時は発生しにくい。
番号:25
問題:大便器洗浄弁には、逆サイホン作用による汚物の給水管への逆流を防止するために、バキュームブレーカーを設ける。
答え:◯
解説:バキュームブレーカーとは、断水などで給水管内が負圧になる時に、逆流を防止する装置。
大便器洗浄弁には、逆サイホン作用による汚物の逆流防止のために、バキュームブレーカーを設置。
番号:24
問題:受水槽方式は水道直結方式に比べて水質汚染が起こりやすい。さらに、受水槽方式の中でも高置水槽方式が最も水質汚染の可能性が高い。
解答:〇
解説:水質汚染の可能性は、引き込み管の長さ、受水槽及び高置水槽に貯留している水量で判断する。受水槽方式は水を一時貯留しておくことから、水道直結方式に比べて水質汚染の可能性が大きい。さらに、高置水槽は貯水しておく水槽が二つあるため貯留量が最も多く、配管も長くなることから最も水質汚染の可能性が高い。
学籍番号)35
問)発電システムのない集合住宅において、ポンプ直送方式を採用することで停電の際に受水槽の貯留水を利用できるようにした
答)×
解説)ポンプ直送方式では、給水するポンプは電気によって稼働するため停電時は給水不可能となる。発電機を設置し、停電時には発電機によって電気を賄うことで給水可能となる。
学籍番号:42
問題:上水高置水槽と井水の雑用水高置水槽とを管で接続する場合は、弁で切り離して接続する。
解答:×
解説:弁で切り離していても、上水高置水槽と井水の雑用水高置水槽とを管で接続することはクロスコネクションに該当する。