itoigawa12023年1月12日読了時間: 1分設備特論ABの1/12の課題今回の課題は、こちら!排水設備の設計 給湯設備の設計 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら!排水設備の設計 給湯設備の設計 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
番号:44
問題:利用頻度が低い衛生器具には、器具付きのトラップの下流の配管の途中に、Uトラップを設けることが望ましい。
答え:×
解説:2重トラップとなってしまい、排水の流れが悪くなる。
番号:25
問題:公共下水道が合流式の地域において、雨水排水管を一般排水系統の敷地排水管と接続する場合にはトラップますを介して接続する。
答え:◯
解説:雨水系統への臭気の侵入を防ぐため、トラップますを介して接続する。
番号:10
問題:公共下水道が合流方式だったので、建築物内の雨水排水管と汚水排水管を別系統で配管し、屋外の排水ますで双方を接続した。
解答:〇
解説:雨水排水管を合流式下水の本管に接続する場合、トラップを設けて、臭気・下水ガスの逆流や害虫の侵入を防ぐように配慮する。
番号:24
問題:二重トラップはいかなる場合でも禁止されている。
解答:〇
解説:トラップ間が無通気状態となり、正圧時には逆流を起こし、負圧時には封水が引っ張られて破れてしまう為、禁止されている。
番号:06
問題:事務所ビルにおける在勤者一人当たりの設計用の1日給水量を、80lと想定した。
解答:○
解説:事務所ビルにおいて一人当たりの給水量は約60〜100lと推定する。