itoigawa12021年5月18日読了時間: 1分設備工学Ⅱの5回目の課題『音の伝搬と音響』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。公開遅くなってすみません。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、5/22(金)13時でお願いします!
『音の伝搬と音響』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。公開遅くなってすみません。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、5/22(金)13時でお願いします!
提出が遅れてしまい誠に申し訳ありません。
番号:05
問題:音には、空気を振動させて伝わる空気伝搬音と、建物の躯体などを振動させて伝わる個体伝搬音がある。一般的に騒音は個体伝搬音による被害が多い。
解答:✖
解説:騒音は空気伝搬音による被害が最も多い。しかし、共同住宅などの場合は個体伝搬音の被害が生じる。
番号:19
問題:点音源の場合、距離に比例して弱まっていく。
回答:✖️
解説:点音源場合は、光と同様に距離の二乗に比例して弱まっていく。
番号:04
問題:コンサートホールの設計において,設計段階でそのホールの音響特性を予測することは,所望の音響特性を実現するために必要である。
解答:〇
解説:大きく理論計算理論計算による方法と, 実験による方法がある.理論計算については,さらに大きく分けて2つの考え方がある。一方,実験については,実物を実際に作って実験することは通常は不可能であるので,模型による実験が行われる。
遅くなって申し訳ございません。
番号:26
問題:周波数が高い音は低い音と比べて透過損失が大きくなるため、壁の遮音性能が高くなる。
解答:〇
解説:透過損失TL(dB)はf=周波数(Hz)、M=面密度(kg/㎡)とし、TL=18log(f×M)-44 の式で表される。また透過損失とは材料層へ入射する前後の音圧レベルの差を指し、この値が大きいほど遮音性脳が高い。したがって問題文は正しい。
番号:06
問題:温度が低いほど音は速く伝わる。
解答:×
解説:温度が高い方が音が速く伝わる。空気中の温度が高い方が空気分子が激しく動くので、隣の分子に音を伝えるのが速くなる。