itoigawa12021年5月9日読了時間: 1分設備工学Ⅱの4回目の課題(1)『音の物理と生理』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、5/15(金)13時でお願いします!
『音の物理と生理』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、5/15(金)13時でお願いします!
番号:30
問題:低音の方が障壁の遮音性能が高くなる
回答:×
解説:高音の方が壁の遮音性が高い。低い音は大きく回折するため効果が薄い
番号:52
問題:音楽ホールは、演奏する楽器の音が壁や天井に反射して響く「残響」を最適にして美しい音をつくりだし、講堂や教室などは、「吸音」によって響きを抑えることが重要である。
回答:○
解説:建築の用途に応じて音環境を整える。これを建築音響学という。
番号:09
問題:宇宙のような空間で、音が聞こえないのは宇宙空間に空気がないためである。
解答:◯
解説:音は空気の密度の変化であるため、空気がないと音の波は伝わらない。
番号:27
問題:音の三属性とは「大きさ・高さ・音色」である。
解答:〇
解説:音の特徴をまとめたのが音の三属性(大きさ、高さ、音色)である。
番号:16
問題:音に関するあらゆる現象を扱う学問を音響学という。
解答:〇
解説:音響学とは、音の発生、音の伝播、聴覚器官による音響感覚、音楽、騒音等々、音に関するあらゆる現象を扱う学問であり、その領域は物理学・工学・心理学・生理学など多くの分野にわたる