itoigawa12021年4月25日読了時間: 1分設備工学Ⅱの3回目の課題今回の課題は、こちら!『光環境の目安とトラブル』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、4/30(金)13時でお願いします!
今回の課題は、こちら!『光環境の目安とトラブル』に関して問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。実体験や教科書等の様々な資料を参照して、他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。締切は、4/30(金)13時でお願いします!
番号:16
問題:JIS照明基準では、作業内容や空間の用途に応じた「推奨照度」を定めている。
解答:〇
解説:多くの人が携わる設計業務において、拠りどころとなる基準は必要であり、現在はJIS照明基準がそれを担っている。
番号:11
問題:光ダクトを用いることによって、室内の均斉度が低くなる。
解答:×
解説:光ダクトを用いることによって、室内の開口の取れない部分にも光を届けられる。つまり室内の明るさのムラが小さくなり、均斉度が高くなる。明るさのムラが小さいとき均斉度は高くなるので、問題は間違い。
番号:27
問題:フリッカーは視野内に高輝度と低輝度な部分が存在するときに高輝度な部分をまぶしく感じ低輝度な部分が見えにくくなる現象である。
答え:✖️
解説:フリッカーではなくグレアである。
番号33 問題不快に感じるグレアのことを不快グレアという。 答え○ 解説グレアには、宝石のように美しく感じさせる効果もあるが、不快グレアというものもある。屋内照明器具の明るさ感の不快度などに用いられる。
番号:40
問題:グレアが生じてしまったときは、光源の大きさを小さくするだけで、解決する。
解答:×
解説:光源の大きさを小さくすることも解決策の1つではあるが、その光源の輝度がとても
高い場合効果があまりないことがある。
グレアの原因には、視野内の輝度比・光源の輝度・視線方向と光源の位置関係・光源
の大きさなど多くの原因がある。