itoigawa12021年10月31日読了時間: 1分設備工学Ⅰの11/1の課題11/1の課題は、こちら!『温熱環境の作り方』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
11/1の課題は、こちら!『温熱環境の作り方』この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。他の学生と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号下二桁:38
問題:夏は除湿、冬は加湿を行うことは効果的である。
解答:○
解説:除湿することによって、汗として空気中に汗が蒸発しやすく、気化熱を皮膚から奪うことによって冷える。反対に加湿することによって、汗が空気中に蒸発しにくくなり、気化熱を奪われにくくなる。
学籍番号:44
問題:風速の早い空気は、より多くの熱を物体表面から奪い、より多くの水分を蒸発させる。
解答:〇
解説:より風速の早い空気は、より多くの熱を皮膚の表面から奪い、より多くの汗を蒸発させる。狭くなっている襟や袖口はこの効果に加え、その付近に太い動脈が流れているため、体全体が冷やされるという合理性がある。
宗田志穂
下二桁 28
問題
暖房時のへyの上下温度差は対流暖房では5~6℃程度となるが放射暖房では温度差はほとんどつかない
解答 〇
解説
エアコンやファンヒーターなどの対流暖房は空気を暖めて滞留させることで暖房を行う。よって天井付近に暖かい空気、床面付近に冷たい空気がたまりやすく部屋の上下温度差が激しくなる。一方床暖房などの放射暖房は放射熱を利用して人体や壁、床などを直接暖めるため部屋の上下温度差をほとんど生じない。
学籍番号:48
問題:能力の高い除湿設備では、室内から取り込まれた空気は、低温、高温どちらの熱交換器でも除湿される。
解答:×
解説:除湿は、空気中の水分を冷たいところに接触させて、結露させて、水を失わせて、室内に送り送り返している。そのため低温側で除湿している。
学籍番号:32
問:放射冷房を使うと、室内で雨が降るという現象がおき有る。
解答:◯
解説:放射冷房では、天井の表面温度を低くするため、表面で結露する可能性があり、結露した水が降ってきてしまうことがある。