itoigawa12022年10月24日読了時間: 1分設備工学Ⅰの10/24の課題今回の課題は、こちら! 温熱環境の評価指標 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら! 温熱環境の評価指標 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
番号:1
問題:SET*とは、温熱環境に関する空気温度、放射温度、気流、湿度といった物理的要素と、着衣量、活動量(代謝量)を示す人間的要素の6つがどのような複合効果をもつかを評価する指標である。
解答:×
解説:PMVの説明である。SET*とはPMV=温冷感で暑い寒いしか予測できない。との湿度に対する欠点を補うため、PMVに新有効温度ET*と呼ばれるものを取り入れることによって提唱されたものである。
学籍番号43
PMVは値が0に近いほどニュートラルな状態を意味する
答え:〇
PMVはおよそ-3~+3の範囲で示される温熱環境評価指標である。
正の値が大きいほど暑く、負の値が大きいほど寒いと言う意味がある。
また、ゼロが暑くも寒くもない状態を意味する。
07
問題:OTは湿度の違いによる蒸し暑さや乾いた涼しさの違いを評価することができる。
回答:×
解説:OTは湿度の違いによる蒸し暑さや乾いた涼しさの違いを評価することはできない。
番号:12
問題:SET*とは温熱環境の6要素の組み合わせに換算した温度である。
解答:〇
解説:種々の温熱環境を、温熱感覚と熱収支が同じになるように、ある一種類の状態の換算した温度であるため。
06
問題:PMVの計算過程に伝導による熱移動は含まれない。
回答:○
解説:伝導による熱移動量が多いのは、接触した直後でありすぐに温度が同じ温度になってしまい、熱の移動がすぐにとても小さくなってしまうため伝導による熱移動は、熱的快適性を考える際に加味されないから。