今回の課題は、こちら! 光環境の目安とトラブル
この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 ブログの更新が遅れてしまったので、提出の締め切りは授業日の翌日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号:50
問題:手元が大事な作業をする場合、照度は100lxあればよい。
解答:×
解説:手元が大事な作業をする場合、750lx~2000lx必要である、一方日常生活レベルであれば、75~150lxほどの照度でよい。
学籍番号:40
問題:均斉度は0.6以上とすることが目安とされている。
解答:×
解説:均斉度には2つの考え方がある。平均的な照度と最小照度の比を用いた場合だと0.6以上が目安とされているが、最大照度と最小照度の比を用いた場合だと値が変わってしまうため、0.6以上が一概に良いとは言えない。
学籍番号:47
問題:グレアの原因に光源が点滅することが挙げられる。
解答:×
解説:光源が点滅することによって生じるのはフリッカーである。グレアは視野内の輝度差や光原の輝度によって生じる。
学籍番号下2桁:35
問題:グレアは光による不快感のことであり、受け取る人の感じ方や影響によって様々な種類のグレアに分けられる。
解答:〇
解説:グレアは受け取る人の感じ方や影響によって不能グレア、減能グレア、不快グレアにわけられる。
学籍番号下2桁:16
問題:手芸や裁縫などの細かい作業をするときは、同じく細かいものを見る必要が有る図書館などの必要とされる照度はかぶり、およそ500~1000㏓である。
解答:×
解説:線群である読書に比べて、点に集中する必要のある、手芸や裁縫は高い照度を必要としており、その値はおよそ750~2000㏓である。