itoigawa12022年5月1日読了時間: 1分 設備Ⅱの5/2の課題今回の課題は、こちら!『竜はルルルと鳴く』音響の計画と課題と制御 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。名前は書かなくて良いです。提出の締め切りは授業日の24時でお願いします!受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら!『竜はルルルと鳴く』音響の計画と課題と制御 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。名前は書かなくて良いです。提出の締め切りは授業日の24時でお願いします!受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。例題は、こちら!過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号下2桁:19
問題:エコーは直接音の到達時間-反射音の到達時間が50msを上回ると発生するため超えないように注意する必要があるが必ずしも0msであれば良いというわけではない。
解答: ⚪︎
解説: 0ms近くを達成させるには吸音率の高い壁材や床材、家具を備える必要があるが残業のまったくない空間になってしまう。
学籍番号:15
問題:室容積が同じであっても、一般に、西洋音楽のためのコンサートホールとオペラハウスとでは、最適残響時間が異なる。
解答:〇
解説:室容積が同程度の場合の最適残響時間は、西洋音楽のためのコンサートホールで2~2.2秒のとき、オペラハウスは1.4~1.7秒である。
学籍番号:24
問題:収録スタジオや講堂など、いわゆる言葉系の空間では残響時間が短いほど音が聞き取りやすくなるため、人体にとって心地よい空間となる。
解答:×
解説:残響時間は短ければ良いということではなく、用途や容積によって最適な残響時間が決まっている。言葉系の用途の空間の最適残響時間はおよそ0.3~1.3秒である。
学籍番号:47
問題:フラッターエコーを防ぐためには壁を平行に設置することが望ましい。
解答:×
解説:フラッターエコーは壁や床・天井などの平行なところで音が反射を繰り返すことであるので、斜めにすることによって改善することができる。
学籍番号:43
問題:平均吸音率は言葉系より音楽系の方が大きい。
解答:×
解説:音楽系は約0.2〜0.3、言葉系は約0.3〜0.4の平均吸音率である。