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itoigawa1

設備Ⅱの5/16の課題

今回の課題は、こちら! 『シャワーが弱い!? 』

給水のための設備 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。





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41 commentaires


まひ
まひ
20 mai 2022

学籍番号:50

問題:建物内の水が出る部分の水圧は、配管の距離と蛇口の大きさで変わる。

解答:×

解説:建物内の水圧は、配管の距離の違い(配管内を水が通る時に配管の壁面との摩擦が圧力を下げる原因となる)と、蛇口の高さの違い(一階の蛇口と2回の蛇口では、同じ水圧を得るために必要な水圧は2階の方が大きくなる。これは位置エネルギーの差による)による。

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kishin0921
kishin0921
18 mai 2022

学籍番号:22

問題:ウォーターハンマーが起こる要因は圧力変動によるものだけである。

解答:×

解説:ウォーターハンマーの起こる要因には圧力変動の他に水柱分離がある。ポンプを急停止させた場合、慣性力で進み続けようとする流体にポンプから供給される流れが追い付かず、圧力が急激に低下してフラッシュによる気層が生じる。これを水柱分離と呼び、配管内で流体の動きが止まって圧力が回復すると、水柱同士が衝突し衝撃を発する。

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齋藤陸斗
齋藤陸斗
17 mai 2022

学籍番号:.24

問題:建物内の蛇口の水圧がばらつく原因の一つに、配管の水平方向の距離の違いが挙げられる。

解答:◯

解説:配管の中を水が通るとき、配管の壁面との摩擦によりエネルギーが減少し、圧力を下げる原因となる。

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Kanta Kuroo
Kanta Kuroo
17 mai 2022

学籍番号下2桁:20

問題:水道局による規制のため、増圧直結給水の給水方式を用いることができないことがある

解答:○

解説:「一時的に大量の水を使用する」「常時一定水圧、一定水量を必要とする」「断水・減水時にも給水が必要(病院・学校など)」「有害薬品を使用している(工場・美容院など)」といった水を受け取る側の状況によって、増圧直結給水が不可能な場合が存在する

https://pump.acquainc.com/archives/197

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Mayu Shiraishi
Mayu Shiraishi
16 mai 2022

学籍番号下2桁:27

問題:給水設備における水質汚染の可能性は引き込み管の長さ、受水槽または高層水槽に貯留している水量で判断される。

回答:◯

解説:設問の通りである。直結直圧方式が最も引き込み管の長さが短く水槽を必要としないため、水質汚染の可能性が最も低い。高層水槽方式は貯水しておく水槽が必要であり貯留量が最も多く、配管も長くなるため最も水質汚染の可能性が高い。

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