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itoigawa1

設備Ⅱの4/25の課題

4/18の課題は、こちら!


『侵入させないために、吸収するか、はじき返すか』

吸音と遮音

この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。

名前は書かなくて良いです。


受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。


例題は、こちら


過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。


一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。






閲覧数:195回45件のコメント

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45 則留言


工藤光一郎
工藤光一郎
2022年5月10日

学籍番号下2桁:19

問題:吸音は音エネルギーを摩擦によっていかに熱エネルギーに変換するかが大事なので全ての音に対して穴・スリットを設けることは厚み方向の表面と空気の摩擦で吸音することに効果的である。

解答: ×

解説:中〜高音域では効果的だが、低音域では効果的に吸音できるのは空気層になる。例えば穴・スリットのある壁や多孔質なカーテンだけでなく空気層を生むタンスなども設けると音環境が改善される。

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廣居桃子
廣居桃子
2022年5月02日

学籍番号下二桁:41

問題:多孔質材は密閉することで、吸音効果を高めることができる。

解答:×

解説:多孔質材は空気を小さな区画に分けることでその動きを抑えているため、密閉してしまうと材料中の空気に音が入ってこなくなり、音のエネルギーをエネルギーを吸収することができなくなってしまう。

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tomocky.stpat
tomocky.stpat
2022年5月01日

学籍番号下2桁:23

問題:空気層の防音性は、その取り込める周波数を増やすために板を厚くすることで、効率的な性能が確保される。

解答:○

解説:ターゲットに応じた距離を設定するため、その元のターゲットの幅が広がることで、音の吸収の効率化を図れる。

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Mana Mikami
Mana Mikami
2022年5月01日

学籍番号下2桁:44

問題:コインシデンス効果は、入ってくる音により壁が振動し、新たな音源となってしまうことにより遮音の効果が低減してしまうという現象であり、対策としては、材料の剛性・厚みを増加させる(質量を増やす)こと等が挙げられる。

解答:〇

解説:コインシデンス効果の対策として、材料の剛性・厚みを増加させる(質量を増やす)こと以外に、固有振動数の異なる複数材を使用すること、二重壁の空気層に吸音材量を挿入すること等が挙げられる。

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岡崎葵生
岡崎葵生
2022年5月01日

学籍番号下2桁:13

問題:穴の開いている部分の透過率はτ=0である。

解答:×

解説:透過率とは遮音の程度であり、透過率が大きいほど音をたくさん通す、透過させることを示しているため、穴のように音を邪魔するものがない場合の透過率はτ=1.0となる。

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