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itoigawa1

設備Ⅱの4/10の課題

4/10の課題は、こちら!


『工事の音はうるさいけど、ピアノの音は心地良い』

音の物理と生理

この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。

名前は書かなくて良いです。


受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。


例題は、こちら


過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。


一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。



閲覧数:296回56件のコメント

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56 Kommentare


工藤光一郎
工藤光一郎
10. Mai 2022

学籍番号下2桁:19

問題:話し声は30〜60dBであるため図書館、事務所ではカクテルパーティー効果によって聞き取れるが飛行機内では聞き取れなくなってしまう。

解答:×

解説:カクテルパーティー効果は音圧パワーレベルに関係なく聞きたい音を優先的に情報処理する脳の認知的な特徴であるため標準的な音圧レベルであれば飛行機内でも聞き取ることができる。

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wolf-man7.akius531
30. Apr. 2022

問題: 音の伝わる速さは、約340m/sで気圧に比例して早くなる。

回答:×

解説: 空気中で音が伝わる速さというのは、温度が高くなるほど音は速く伝わる。

逆に、音速は気圧の変化には影響を受けないが、音圧は影響を受ける。

学籍番号下二桁:53

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安達数眞
安達数眞
20. Apr. 2022

学籍番号下二桁:01

問題:年齢の増加、加齢に伴う聴力の低下によりモスキート音などの高い音が徐々に聞こえなくなる。

回答:〇

解説:聴力が低下すると徐々に高音が聞き取りづらくなっていく。対策として騒音環境を避けることや動脈硬化を防ぐことが効果的である。

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鎌田悠生
鎌田悠生
13. Apr. 2022

学籍番号下二桁:16

問題:騒音は周波数が1オクターブ上昇するごとに成分の強さが3dB小さくなることで発生する。

回答:✕

解説:上記の説明は騒音のうち、ピンクノイズと呼ばれるものについてであり、もう一つの騒音として、周波数全域にわたって等しい強さの成分を持つ、ホワイトノイズと呼ばれるものも挙げられる。

騒音の定義としては、ある範囲において、すべての周波数に成分を有する音である。

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齋藤陸斗
齋藤陸斗
13. Apr. 2022

学籍番号下二桁:24

問題:分子間の距離が短い物体中ほど、音の伝播速度は速くなる。

解答:○

解説:音により生じる圧力の粗密を伝える分子間の距離が短く分子の移動を必要としない固体において音の伝播速度は速く、逆に分子間の距離が長く隣の分子に圧力を伝えるまでに時間がかかる空気中では音の伝播速度は遅くなる。


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