itoigawa12022年11月30日読了時間: 1分設備Ⅲの12/1の課題建築物各部の熱 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 参考サイトはこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています
建築物各部の熱 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 参考サイトはこちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています
学籍番号:51
問題:木材とコンクリートの熱容量は木材の方が大きい。
解答:○
解説:問題文の通りである。
学籍番号32
問題:比重の高い木材は蓄熱性能がよい
解答:×
解説:比重が高い木材は、熱を通しにくい空気の量が少なく熱伝導率が高いため、比重が低い木材のほうが蓄熱性能がよい
学籍番号:43
問題:木造住宅では、金属製のものをあまり扱っていなくても、柱や間柱が熱橋になりうる。
解答:〇
解説:金属製の部品も熱伝導率は高いが木材も0.12w/mk 程の熱伝導率なので屋外の温度を室内に伝わりやすい。
学籍番号:40
問題:放熱量は部屋の角の部分で大きく直線の部分で小さくなるため、部屋を角のない円にした場合、放熱量は小さくなる
解答:✕
解説:放熱の大きさは外皮表面積を室内表面積で除した値の大きさに比例する。そのため、角のない円形の部屋でも部屋の外側のほうが表面積は大きいため放熱量は小さくならない。
学生記番号:199246
問題:暖房を使用してからの室温上昇を早めるために、建物の蓄熱性能を向上させた。
回答:×
解説:室温上昇の早さに影響するのは、蓄熱性能ではなく断熱性能である。