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設備Ⅲの11/10の課題

  • itoigawa1
  • 2022年11月10日
  • 読了時間: 1分

今回の課題は、こちら! 温熱環境・空調設備の設計

この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。



 
 
 

27 Kommentare


やすとも
やすとも
16. Jan. 2023

問題:代謝量を検出するためにセンサとして、焦電型センサ、カメラ、サーモパイルがあるが、焦電型センサは物体、人体からでる赤外線を検出するものであり、サーモパイルが熱量を検知するセンサである。

解答:×

解説:焦電型センサが熱量を検知するセンサであり、サーモパイルが物体、人体からでる赤外線を検出するセンサである。

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簗瀬徳花
簗瀬徳花
17. Nov. 2022

学籍番号下2桁:48

問題:代謝量を検出するために使う焦電型センサは、背景の温度と皮膚温の差によらず正確に出力することができる。

回答:×

解説:焦電型センサの出力は窓から見える範囲の熱量の変化に依存するので、壁や床の温度が高く人の皮膚温との差が小さくなる夏では出力が小さくなり、背景の温度と皮膚温の差が大きくなる冬には出力が大きくなる。

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Mayu Shiraishi
Mayu Shiraishi
12. Nov. 2022

学籍番号下2桁:27

問題:サーモパイルは発熱のよる負荷を測定することができ、奥行き方向についても測定可能であるため、発熱物体の実際のサイズがわかる。

回答:×

解説:サーモパイルには奥行き方向を測定する機能はないため、問の文は誤りである。しかし、複眼のサーモパイルを使用し、エリアごとに測定することにより大まかではあるが室内の負荷を推定することができる。

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工藤光一郎
工藤光一郎
10. Nov. 2022

学籍番号下2桁:19

問題:サーモパイルは複眼なほど、同時に複数のエリアの測定ができるので単眼よりも優れている。

回答:×

解説:放射量の測定で、部屋の平均表面温度を算出するのにおいては単眼は即座に検出できるのでその点では優れている。

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Kanta Kuroo
Kanta Kuroo
10. Nov. 2022

学籍番号下2桁:20

問題:焦電型センサーは空調設備の中でもとくに室内の人間の代謝量を検知する役割を持つが、室内の人間がエアコンから離れるほど人間の動きを検知しやすくなる

解答:×

解説:焦電型センサーは計測範囲がエアコンから放射状に広がっており、区画が境界線によって分かれている。そして、空調設備はこの境界線を跨ぐことで人間の活動量(代謝)を検知している。そのため、エアコンから離れるほど区画の幅が広がり、人間の動きを検知しにくくなり、代謝量を計測できにくくなる。

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