itoigawa12022年10月27日読了時間: 1分設備Ⅲの10/27の課題今回の課題は、こちら! 温熱環境・空調設備の設計 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら! 温熱環境・空調設備の設計 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号:43
問題:コルゲートフィンは、霜が発生しやすいが、霜が発生した場合でも除霜がしやすいく、ホコリが落ちやすので室外機と利用されることが多い。
解答:×
解説:コルゲートフィンは霜が発生しにくく、霜が除霜しやすく、ホコリがついても落ちやすい為室外機とし用いられることが多い。
学籍番号下2桁:20
問題:モリエル線図の中には、冷媒の状態によって傾きや曲率の異なる等温度線が引かれている。蒸発器を用いると冷媒の状態は気体になり、比エンタルピー(エネルギー)は減少する方向に動く。
解答:×
解説:蒸発器を用いると、冷媒は周囲のエネルギーを吸収することで液体から気体に状態変化し、周囲の熱(エネルギー)を奪う。これにより、冷房を使う際には室内機の中の熱交換器が冷却され、冷たい空気を室内に放出することになる。すなわち、蒸発器を用いると冷媒の状態は気体になり、比エンタルピー(エネルギー)は増加する方向に動く。
学籍番号下2桁:48
問題:冷媒の種類が違っても、モリエル線図は同じである。
解答:×
解説:比エンタルピーや圧力、温度や状態の関係は冷媒の種類によって大きく異なるため、冷媒の種類ごとにモリエル線図が存在する。
学籍番号:40 問題:空調を冷房運転するときは、はじめに圧縮機で気体の冷媒を圧縮して高温高圧の冷媒にする 解答:◯ 解説:問題文の通りである。その後、その熱を外気に移し膨張弁を通ることで低温低圧な気液に変化。これにより高温な室内空気から熱を奪う事ができる。
学籍番号:199246
問題:コルゲートフィンにおける「コルゲート」の役割は、
フィンの表面積を増加させることのみである。
解答:×
解説:「コルゲート」には、表面積の増加のみではなく、
流体の流れを乱しより多くの流体をフィンに触れさせるためという役割もある。