itoigawa12022年10月20日読了時間: 1分設備Ⅲの10/20の課題今回の課題は、こちら! 電気・照明設備の設計 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら! 電気・照明設備の設計 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号下2桁:24
問題:照明器具から被照面への入射角が大きくなるほど、逐点法により求められる照度は小さくなる。
解答:○
解説:美術館や工場など、特定の場所の照度を求める場合は逐点法を用いて照度計算を行う。これを水平面照度と呼ぶ。入射角をθとすると、水平面照度は光度とcosθに比例し光源からの距離に反比例する。
学籍番号下2桁:20
問題:幹線の太さを決定するときには、許容電圧降下の程度と降下する電圧の程度を求めて、後者の値が前者の値を下回るようにしなければならない。
解答:×
解説:許容電圧降下は、「幹線を電気が通っている際に、どこまで電圧が降下しても負荷設備が動けるのか」ということをもとに、許容できる電圧の降下の程度を定めている。そのため、実際に電気が幹線を通っている際に降下する電圧が許容降下電圧を下回ってはならない。
学籍番号下2桁:48
問題:電柱の電線と地中に埋められた送電線の電圧は同じである。
解答:×
解説:電柱の電線では6600V、地中の送電線は人が触れる危険性が低いので50万Vや27万5000Vなどの超高電圧で送電されている。
学籍番号下2桁:15
問題:幹線設計においては電線の太さを検討することが必要であり、電線の抵抗は太いほど大きいため、電線は細長くすることが求められる。
解答:×
解説:電線の抵抗は太いほど小さくなり、発熱による電圧降下も小さいため、電線は太いほうが良いが、躯体に大きな穴をあける必要があるため、長さによる許容電圧降下をもとに太さを検討する必要がある。
学籍番号下二桁:38
問題:幹線設計の際は、全ての電力設備を使用した状況を想定して電力の需要率を求める。
回答:×
解説:設置された負荷設備が全て同時に使用されることは考えにくいので、施設内で使われるであろう最大需要電力を求めて需要率を決める。