itoigawa12022年10月12日読了時間: 1分 設備Ⅲの10/13の課題今回の課題は、こちら! 受変配電変電設備 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
今回の課題は、こちら! 受変配電変電設備 この課題に関して建築士の試験問題を模した問題、回答、解説を作成し、学籍番号の下2桁を書いて下方のコメント欄に書き込んでください。 名前は書かなくて良いです。 提出の締め切りは授業日の24時でお願いします! 受講されている他の方と問題が被らないように注意してくださいね。 例題は、こちら! 過去の建築士試験も参考にしながら、問題、回答、解説を作ってみてください。 一部の例題は、過去の建築士試験を参考にしています。
学籍番号:32
問題:三相のコンセントは、低い出力の給電に用いられる。
回答:×
解説:三相のコンセントは工業用で、高い出力の給電に用いられる。
学籍番号:43
問題:送電時は電圧が高いほど電力の損失が少なくなる。
解答:○
解説:送電時は電圧が高いほど、エネルギーの消費が少なくなり、電力の損失が少なくなる。
学籍番号:40
問題:三相交流は単相交流よりも3倍の電圧となっているため高い出力を得られる。
解答:×
解説:三相交流は単相を1/3周期ずらして3つ供給することで安定した出力ができるだけであって、単相交流と電圧は変わらない。
学籍番号下二桁:48
問題:フリーアクセスフロアと簡易フリーアクセスフロアのフリーアクセスに使える空間は、同じ程度である。
回答:×
解説:簡易フリーアクセスは、プールフロアのようなプラスチック製のブロックであるフロアパネルなどを、スラブの上に敷き詰めて簡易にフリーアクセスフロアを構築し、ブロックの足の隙間に配線する方法で、スラブから床表面までの高さは、70mm、100mm、150mmが良く使われている。一方、フリーアクセスフロアは、スラブから床までの高さは200mm程度あり、フロアパネルの足と比べて細い足で床を支えていて、フリーアクセスに使える空間は簡易フリーアクセスフロアより広くなる。
学籍番号下二桁:38
問題:単相二線は100Vの電圧線と中性線で構成されており、100Vの電圧差があるため100Vの電源を得ることができる。単相三線は100Vと200Vの2本の電圧線と中性線で構成されており、それぞれ中性線とつなげることで100Vと200Vの電源を得ることができる。
回答:×
解説:単相三線は100Vの電圧線2本と中性線で構成されており、電圧線と中性線、100Vの電圧線同士をつなげることでそれぞれ100V、200Vの電源を得ている。